| 2003.05.11 RAM LAB(田口卓臣 編) | ||
スーザン・ソンタグ「平和と公正を称える」 |
||
| (2003年4月27日) | ||
| Honoring Peace And Justice/A Keynote Speech Susan Sontag April 27, 2003 |
||
【原文】http://www.zmag.org/content/print_article.cfm?itemID=3527§ionID=22 |
||
【概要】 |
||
| ソンタグは、イスラエル国家によるパレスチナ進攻を批判して兵役を拒否したイスラエル兵士の勇敢さをたたえる。同じように、アメリカ国民のひとりひとりが自分の帰属する国家アメリカに不服従をつらぬこう、と彼女は訴える。たとえ止めることができなくとも、政府がおこなう侵略行為の不正さをみつめ、それに抵抗する勇気を持つべきだ、と呼びかけるのである。 1846年、アメリカのメキシコ侵略に抗議して入獄したソローの「不服従」行動は、21世紀にいたるまで不正に対する道義的抵抗を励ましつづけてきた。ゆえに、勇気は確実に伝染するとソンタグは言う。 |
||
【抜粋】 |
||
| 「大事なことは、政治的抵抗の行程では原因と結果の関係は複雑に入り組み、からみあっているということを覚えておくことです。どんな闘いも、どんな抵抗も、具体的でなければなりません。そしてどんな闘いも地球規模で共鳴します。闘いは、ここでなければあそこで行われ、今でなければ間もなく行われるでしょう。それはここであっても、どこであっても行われるのです。」 It is important to remember that in programs of political resistance the relation of cause and effect is convoluted, and often indirect. All struggle, all resistance is --- must be --- concrete. And all struggle has a global resonance. If not here, then there. If not now, then soon: elsewhere as well as here. |
||
|
||
| [BACK] |