
| 本当に年刊となってしまいました(泣) 白鳥舎の第4冊です。 今度は、初めてのクロス装・函入りです。 加曾利貝塚をはじめとする千葉県内の遺跡から、中国東北地方の高句麗式山城にいたるまで、常にフィールドを歩いてきた後藤和民先生の古稀をお祝いして、かつて同じ釜の飯を食べた同級生らが中心となって編集した記念論文集です。 後藤先生の研究テーマに沿った考古学・博物館関係の16篇の論文に加えて、座談会「後藤先生の学問をめぐって」も収録しました。 記念論文集というと、後輩や教え子たちが主体となるケースが多いのですが、本書は同級生同士ということもあって、編集会議でもその後も、みなさん言いたい放題。そんな楽しい雰囲気が出ていれば嬉しいのですが…。是非ご覧くださいませ。 (2002年3月刊 A5版 480ページ 8800円+税) |
| <主要目次> |
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| 序 文 | 大塚 初重 |
T 遺跡学 |
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| 姫島産黒曜石を素材とする石器生産 ―九州東北部における石器生産・流通の構造― |
橘 昌信 |
| 那珂台地における神子柴型石斧の系譜について | 鴨志田篤二 |
| タカラガイ製装飾品の模倣品について | 佐藤 一夫 |
| 縄文時代前期集中土壙墓群の埋葬姿勢 | 堀越 正行 |
| 野田丘陵における縄文海進 | 飯塚 博和 |
| 縄文中・後期土器の使用痕 | 庄司 克 |
| 縄文土器文様の意味 | 川島 正一 |
| 信濃国府推定地について | 川上 元 |
| 特別史跡熊本城の調査と整備 | 今村 克彦 |
| 慶長遣欧使節とインド洋世界(試論) ―「南蛮剣」から見た施設の意義― |
佐々木和博 |
| 山陰地方における近世城下町の成立過程 | 石川 崇 |
| 中国東北地方の高句麗山城 ―吉林省・遼寧省の二つの小規模山城を中心に― |
服部 敬史 |
U 博物館学 |
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| 「後藤博物館論」の地平から学ぶもの ―歴史系博物館論を中心とする研究ノート― |
君塚 仁彦 |
| 地域博物館の展示理念 ―ふるさと・郷土・風土の視点― |
吉田 優 |
| 渋沢栄一翁の滞在仏日記と博物館 | 熊野 正也 |
座談会 後藤和民先生の学問をめぐって ―風土論と城郭論― |
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| 後藤和民/後藤祥夫/服部敬史/李進煕 | |
| 年 譜 | 後藤 和民 |
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<後藤和民先生> 1932年 北朝鮮咸鏡北道羅南生まれ 千葉敬愛短気大学、慶應義塾大学などを経て、明治大学文学部史学地理学科考古学専攻入学。 同大学大学院修士課程修了。 千葉市教育委員会勤務となってからは、加曾利貝塚の調査・保存に努める。その後、千葉市立加曽利貝塚博物館館長を経て、現在、創価大学特任教授。 |
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