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古代の出雲的世界

瀧音能之著



 白鳥舎の記念すべき第1冊です。
 この仕事を始めてからずぅっとお世話になっている先生に無理をお願いして、既発表の小文をまとめていただきました。

 以前、とあるテレビ番組で、島根県の知名度(の低さ)について放送しており、「そんなはずはないだろう」と思ってみていましたが、この本のテーマとするところは、まさにその地域なのです。出雲大社はあるし、最近では銅鐸やら何やらがたくさん出土して新聞などでも取り上げられることが多いのに、どうして知名度は低いのかなぁ。
 この本では、そうした知名度は無視して、神話の国そして青銅器の国=出雲の古代史に、さまざまな角度からアプローチしています。活字も大きく、読みやすいと思いますので、是非、ご一読ください。
         (1998年9月刊 B6版 218ページ 2400円+税)
この3月にめでたく3刷となりました。誤植まだありました・・・

古代の出雲的世界 <主要目次>
出雲国風土記について
出雲系神話と大国主命
スサノオ神の八俣大蛇退治神話
国引き神話の地名
出雲大社の謎
ヤマトタケルと白鳥伝承
四道将軍とその伝承
ノミノスクネと相撲
古代出雲の仏教研究
上淀廃寺と古代の山陰仏教
四隅突出型墳丘墓の謎
神庭荒神谷遺跡と加茂岩倉遺跡
古代出雲の特産物
出雲国風土記と東アジア


本文見本(サムネールをクリックすると、拡大画像を表示します)
本文見本その3 本文見本その2 本文見本その1



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