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きっかけは?

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MTT9を目前にして、ボンネットの中央に大きなキズをつけられてしまいました。最初の画像の中央部分。あわてて板金修理に出したのですが、ただ修理して元通りにするのでは物足りない病が発症。以前、興味ついでに三菱iを雨の日に試乗したことがあってそのときにワイパーからウォッシャー液が出ることを思い出しました。そこで補修ついでに純正ウォッシャーノズルを廃止してスムージング。右の写真。そして三菱iのワイパー一体ウォッシャーノズルを装着しました。【2006.10.08】


用意するもの

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三菱i純正ウォッシャーノズル
右図が三菱アイのワイパー関連のパーツリストです。ディーラーで相談すると見せてくれます。この中から赤枠の5点を入手しました。
1.先端ノズル
2.ホース1
3.中間ノズル
4.ホース2
5.結合パイプ


三菱iのノズル装着

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上記パーツリストにあるように、三菱iではワイパーブレードに2カ所ノズルが装着されています。同じようにトゥデイにつけてみました。最初の画像が先端ノズル。装着にあたってはワイパーブレードと同じ位置に来るように着ける必要があります。この先端ノズルには3方向にウォッシャーが噴射されるため、位置を間違うとワイパーにあたってうまく噴射されません。固定には市販のワイパースタンドの部品を流用しました。
 次に中間ノズルの写真です。こちらは固定方法が見つからなかったのでタイラップ2本で固定。まあ目立たないのでよしとしよう。これらをホース1と2を使ってつなぎました。


ホースの結合

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トゥデイ純正のノズルを外し、そのホースと上記ホース2を結合パイプを使って結合しました。ホース径が異なりますが、ゴムホースなので無理矢理はめればOK。ボンネットのウェザーストリップの脇からホースをまわしました。


完成!

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動作チェックし、ノズルの噴射角度を調整しました。写真に矢印を示したように4カ所から水が噴射されます。ただし、トゥデイの場合、左側のレバースイッチを上にあげることで、ワイパー動作。レバースイッチを手前に引くとウォッシャー噴射。ということでワイパー動作中にウォッシャーを噴射したい場合はレバースイッチを下(MISTという1回だけ動作するスイッチ)に押して、次に手前に引くというテクニックが必要。ここはうまくリレーを使って連動させれば解決すると思います。今後の課題です。【2006.10.08】


ワイパー連動仕様に変更

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さて、GWを使ってひさびさにいじりました。予告どおりウォッシャーをオンにしたと同時にワイパーが動いて欲しいということで、チャレンジしてみました。これが予想外に苦戦。
 当初は配線図も見ずにウォッシャースイッチからリレーを駆動して、MISTスイッチを連動させればと簡単に考えていました。実際リレーを組んでみるとなんか初期の動作が遅い。なおかつ電圧降下が大きく、なんかやばそう。
 改めて配線図を確認してみると、単純な1系統のスイッチではなかったのです。ワイパーには間欠、ロー、ハイという切り替えがあり、MISTスイッチはロー状態で動作するようになっていました。リレーで駆動するためにはオン側とオフ側の2系統の動作が必要であることがわかり、2系統リレーを使って再度配線やりなおし。これでレバーを手前に引くだけで1往復のワイパー動作とレバーを引いている時間だけウォッシャーが噴射し続けるねらい通りの仕様になりました。【2007.05.02】


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