雑記帳

いおりちゃん(小2)の粘土の鳥


 今週は火曜から始まって、連続四日間クリスマス会だった。楽しかったけど、さすがにちっと疲れた〜。でも、明日から冬休み!と言いたいところが、冬休みも美術科の高校を受験する中三トリオのおつき合い。なかなか休めそうにない。

 さて、四日間のクリスマス会は、恒例のケーキ作りや、くじ引きなどで、大変盛り上がった。火クラスはなおと君の捨て身の罰ゲームにみんなで大笑い。水クラスではゆうちゃんが謎なぞブックを持って来て、みんなに謎なぞを出してくれたし、木クラスでは、かおりちゃんやゆうすけ君が手品を見せてくれた。金クラスは材料持ち寄りで闇鍋が行われた。金柑やピーマンやポテトチップなどが入った恐ろしい鍋だったが、みんなそれなりに食べていた。立派!

 下の写真は、クリスマス会でのみんなの芸の一部紹介。

チキンをかけた決闘

    

左から海賊、サンタ、付け眉毛 


 今日はブナンの金クラスのクリスマス会だった。クリスマスキャンドル作りの時、ブナンのおの先生とままだ先生が飛び入り参加。とてもすばらしいキャンドルを作ってくださった。おかげでキャンドル作りは大盛り上がり。みんなの作品も影響されて、とても凝ったものになった。特にみつきちゃん(年中)のは、花びらがついたお花のようなキャンドルで、とてもすてきだった。(写真)それからお菓子を食べながら、仲の良いお友達グループで順番に前に出て、歌を歌ったりもした。お遊技つきのかわいらしい歌だった。

 アトリエの金クラスは動物の仕上げをしたり、共同制作の案を考えたりした。ところで、私がボーッと立っていると佐藤君が「わあ。こんな所に、像が立っているぞ。おばさんの像だ。」と言うので、「ビーナス像でしょ。」と言い返すと、すかさず斉藤君「なすびー像だ。」全く、そういうことには頭の回転がやたら早いんだから!さすが、だじゃれ王。


 風邪がはやっているらしく、どのクラスもチラホラとお休みが出てきた。今日も3人お休み。段ボール箱の色塗をした後は、みんなで粘土遊びで盛り上がる。特にゆうすけ君、じゅんちゃん兄弟は、みんな帰ってしまった後も二人で残り、自分達で作った粘土作品につまようじを刺したり、つぶしたり粘土いじめをしながら「こんなになってしまった!」と叫んでは大笑い。ほんっとに幸せそうでした。


 今日一番にやって来たたかあき君(小2)は「さあ、早くこの間の続きをすませちゃおう、そしたら好きなことしていいんでしょ?僕ねえ、絵本が作りたいんだ。」とはりきって段ボール箱の色塗りをする。茶色に塗った場所は地面をイメージして塗ったとか、そして「地面の中に恐竜の骨がバラバラになって埋まっているんだよ。」と段ボールの切れ端に骨の絵を描いては貼っていった。それから約束通り絵本も作っていた。

 ところで、いつもじっくり制作型で口数の少ないゆうや君(小4)。今日も何色で塗ろうか考えているばかりで、ちっとも手が動いていない。「少し手を動かそうよ。」と制作を促すと、向かいに座っていたけんじ君(小3)、「手は動かさないで、もっと口を動かしなさい。」と言う。思わず「そうそう」とうなずいてしまってから「あれ?」なんか違うでしょーー!

写真は、段ボール箱の色塗りを両手でしている子供達の様子。一人が手で塗り出すと、みんな集まってお手伝い。でも今日は先週ほどの被害はなかった。よかった、よかった。


 今日は段ボール箱の色塗りを仕上げた後、段ボールの切れ端に好きな模様を描いてもらった。これは、段ボール箱に貼って、飾りに使う予定。

 ところで、珍しく遅れてきたりゅうじ君(年中)。おしまいの時間になって、お母さんがお迎えに来たら、「えー!もう帰るの?まだ来たばっかりじゃない。」と不服そうだった。りゅうじ君はいつも、その日の課題が終わると、こうへい君(年少)と粘土で、ポケモンごっこを楽しんでいる。最初の頃はビリリ玉しか作れなかったのが、今ではポケモン図鑑を持って来て、二人で「これは、イワーク」「これはドガ−ス」なんて色々のポケモンを作っている。そして「進化したよ」なんて作り直したりもしている。今日はちょっとしか遊べなくて残念だったね。


 今日はブナンの月クラスのクリスマス会。まずはキャンドルシートを使って、クリスマスキャンドル作り。翼がついた飛行機キャンドルやロケットキャンドルなど、他には絶対ないようなキャンドルが生まれた。特に面白かったのがしりゅう君(年中)。クワガタのキャンドルを作りたいと、一生懸命ツノを付けているのだが、うまくつかない。「ねえ、どうやったらクワガタのロウソクを作れるの?」と聞かれても・・・、私にもわかりませんって・・・。

 その後はちょっとゲームをしてから、恒例のクリスマスケーキのデコレーション。そしてプレゼント交換。後はお菓子を食べながら、謎なぞをしたり、クリスマスの絵本を読んだりした。謎なぞで、「とりはとりでもゴミが大好きなとりは、なーんだ。」と聞けば子供たち迷わず「からす!」なる程、確かに。答えは「ちりとり」だったんだけど・・・。
 それから「誰か、謎なぞ出せる人!」と聞けば「はーい!はーい!」とあちこちで元気よく手があがる。「じゃあ、しんちゃん」と指名すれば「なんで電車はいろんな色をしてるんでしょうか?」という謎なぞ。「はい!」とまさのり君、「いろんなところに行くから。」という答。「あたりです。」としんちゃん。えっ・・・?正解なの?と唖然とする有泉先生だが、子供達は誰も意義をとなえない。その他にも「お化けはなぜ見えないのでしょう?」「答え、見えないからです。」なんていうシュールな謎なぞが続いた。


 今日のブナンは、ピンクブーム。女の子は、とにかくピンクが大好き。だから絵の具も赤と白はまっ先になくなる。今日もみんなで動物をピンクで塗り出すが、途中で赤と白の絵の具がなくなってしまう子が続出。「ねえ、白かして。」「私もないの〜。」なんて会話が飛び交っていた。そんな中で、金クラスでは稀少価値の男の子のてんま君、得意げ(?)に、赤と白を混ぜ合わせ、ピンクを作り、ワニさんを塗っていた。

 アトリエの金クラスも動物の色塗り。こちらは新聞紙で作った芯が、とても大きかったので、太田君となおを除いて、みんなそのままペンキで色塗り。太田君はふとっちょペンギンを粘土で包み、ライトブルーで塗り上げ、カモメの模様を描いた。来週はペンギンの背中に南の島の絵を描くと言う。背中に南の国が見える珍しいペンギンだ。


 段ボールの色塗が日を追って、大胆になっていく。今日もちかちゃんが全身絵の具まみれで、粘土切り用のナイフ(本当はチーズ切りのナイフ)で、厚塗りをしたポスターカラーをひっかいたり、手で塗ったりしているうち、いつの間にやら、足の裏まで絵の具がベッタリ。そのベタベタの足の裏で歩くと、床に敷いた新聞紙が足にくっついてくるのを発見したちかちゃんは、新聞紙の上で派手なステップを踏んで踊っていた。名付けて「新聞紙の舞い」

 取りあえず、この段ボール箱は、作品を展示する台にでも使おうかと思って、色塗りをしてもらっているが、そこから何か作品に発展させても、いいと思っている。じゅんちゃん(小4)はびっくり箱を作りたいと、真っ黒に塗りだした。その上、赤い絵の具を上から垂らしてかなりおどろおどろしい感じに。どんなびっくり箱になることやら。

 いっき君(小2)は、丁寧に色分けしてその上から水玉模様を描いたり、他の色を垂らしたりして素敵に塗っていた。その前にいっき君の作った恐竜を置くと、ほら、すごくかっこいい!


 今日は、動物の色塗りと、段ボールの色塗りと両方するが、あずちゃん(小3)のリスは、ドングリや星の模様が丁寧に描かれて、とてもおしゃれでかわいくなった。段ボールの色塗りは、とにかくたけちゃん(小3)が熱中。全身絵の具まみれの奮闘ぶり。どうしてここまで汚せるの?と、いう位、手はもちろん、服もズボンも、顔まで絵の具がべったり!その上、足の裏にまで絵の具をつけ、あちこち歩き回るので、点々とたけちゃんの足型が・・・。責任をとって、雑巾がけをしてもらっていると、ゆうちゃん、あずちゃんもお手伝いしてくれた。ありがとう!


 他のクラスは、まだ動物制作が終わっていない子が何人かいるが、火クラスはほぼ全員完成したので、今日はみんな揃って、次の制作にとりかかった。作品展用の展示台を段ボール箱で作ってみる事にしたので、取りあえず今日は色塗り。色塗りしながら、相変わらずクレヨンしんちゃんの真似をしながら、なおと君は、にぎやかにおしゃべりをしていた。そんななおと君に話しかけようとして、「なおと君」と呼んだつもりが、口から出たのは「しんちゃん・・・」(だって、本当にそっくり)

 みきちゃん(小4)は先週に引き続き今日もアトリエかるたをたくさん作ってくれた。「あきれるほど、うるさいあいつ、なおと」とか「さすらいの足ふみマンがひろやだよ」(※注 教室が狭いため、移動する時ひろや君は、よくみんなの足を間違って踏む)など、観察力豊かな面白いかるただった。さすがみきちゃん。


 先週の色塗り、ニス塗りをした。色を塗ってから乾くまでの間は自由制作をしたが、しりゅう君、らんま君は自分の作ったカメさんにお家を作ってあげると、発砲トレーを組み立てて家を作っていた。画用紙に窓やドアの絵を描き、切り抜いたのを貼って、すごく素敵なお家になった。

 骨折のため、ずっとお休みしていたひであき君が、今日久々の登場。みんなが色塗をしてる中、一人粘土作りからスタート。何を作るか聞けば、迷わず「針千本!」と答える。木の枝のとげとげと、ビー玉の目をつけてかわいい針千本が出来上がった。


 今日のブナンの動物作りは、女の子が多いせいか、ヤクルトの容器を芯にしたちっちゃくってかわいらしいハムスターが多かった。あやちゃん(年長)はおだんごみたいなかわいらしいハムスターと、ペットボトルを芯にして、座ってるポーズの猫を作る。みさちゃん(年長)は大きな貝殻を甲羅にした独創的なカメを作った。

 アトリエの、他人の指図は受けない金クラスの天才たちは、脱線ばかりでなかなか動物の方ははかどらないが、工夫を凝らしたパチンコやら、ヌンチャクみたいな武器やらを一生懸命作っていた。ところで、今日はもえちゃんがポッキーを持参でやってきた。いつも腹ぺこの男の子たちが、すぐにたかりにもえちゃんの回りに集まっていった。するともえちゃん「名前を言った人には一本あげる」と、条件を出した。始めは本名を名乗っていた男の子達だが、もう一本もらおうと、再び名前を言うと、「その名前の人にはもうあげました。」と言われてしまうので、「斉藤ピー助です」などと適当な名前を名乗り出した。しかもそのうちに「ブラッド・ピットです」「レオナルド・デカプリオです」などと似ても似つかない名前まで出てきた。それでも、一本差し出すもえちゃんは偉い!


 今日はいっき君(2年)の恐竜の色塗が終わり完成したが、すごくかっこよくなった。このクラスは、他にも何人か恐竜を作ったが、2年生のいっき君、こうすけ君のはどこから見ても恐竜に見えるのに、1年生のこうし君とのぼる君のは、(ものすごくかっこいいんだけど、)あんまり恐竜っぽくない、っていうかはっきり言って怪獣にしか見えない。1年の差って大きいものだ。

 ところで、かるたづくりをしていたゆうすけ君、あいうえお順に1枚づつ作っていったが、何を書いているのかと思えば、「あっ、うんこ」「いろんなうんこ」なんて調子で、なんと「うんこかるた」を作っていた。みんな大喜びで、ゆうすけ君が1枚書く度に、わざわざ見にいく。五味太郎さんの絵本の「みんなうんち」みたいなノリ。ところで「こんなかるた取りたくない」とあおいちゃん。「臭いがつきそう」なんて意見も。


 今日で、動物の方は大体仕上がる。女の子はウサギとか、リスとかかわいい動物を作る子が多い中、しおりちゃん(年長)は一人異色にもカバを作っていたが、今日、色を塗るととても素敵になる。

 年少のこうへい君は、「お絵書きがしたい」と、絵を描き始めるが、画用紙一杯に大きなドアが二つ描かれていた。「こっちのドアはどこでもドア、こっちは普通のドア。どっちのドアを開ける?」と聞かれたので「そりゃあ、どこでもドアがいいよ。」と答えると、「じゃあ、どこでもドアを開けるよ。あっ!怪獣がいた!」と言われてしまった。その上、「普通のドアも開けるよ、こっちには宝物がありました。残念でした。」だって・・・。いじわる!


 ブナンも今日から粘土の動物作りに入った。小学生の作品と、また違って、可愛らしかったり、型破りだったりで、面白い作品が出来た。

 まなぶ君は、「ブタを作る」と決めてきたようで、迷わずブタを作り始めた。一方たくろう君は、何を作ろうかずっと考えた末、「ふくろう」を作った。やくも君は怪獣を作るが、胸からビームが発射されているそうで、胸のところに木の枝を刺して、「これ、ビームだよ。」と御満悦。年長のまりなちゃんはもう勉強机を買ってもらったそうで、「これ、出来たら机の上に飾るの。」と言いながらかわいいりすを作っていた。

 いつも、大胆な作風のまさのり君(年中)は、お酒の蓋やらビー玉やら、いろんなモノをくっつけて、「虫」を作る。(写真)なんだか不思議なんだけど、妙に存在感がある作品になった。まさのり君の作品を見て、やくも君のお母さんが「もののけ姫に出てきた、シシガミ様みたいな感じね。」と言っていたが、なる程、本当にそんな感じ!


    

 今日のブナンの墨絵も大きくて、楽しい絵がたくさん生まれた。写真左は年中のみつきちゃん。写真右はじゅんなちゃん(年少)のワニさん。

 アトリエの方は新聞紙で作った動物にペンキで色塗り。ところで、みんなあんまり大きな動物を作ったので、先週、古新聞が足りなくなってしまった。そこで「まだ、新聞紙を使う子は、来週、家にある古新聞を持ってきてよ。」と言っておいたのだが、今日、驚く程大量の古新聞を自転車に積んで、佐藤君はやってきた。それはちょっと、必要量をはるかに上回る量だった。佐藤君ご苦労様。おかげで、1年間は古新聞には困らなそうである。


 今日も粘土の続き。色塗をしたり、まだ粘土が終わっていない子は粘土の仕上げ。ゆうや君(小4)のライオンはとてもリアルでかっこいいライオンになった。たけちゃん(小3)のブタはしっぽがなかったので、付けるように言うと、なんとゾウの顔をおしりにつけてしまい、片方から見るとブタ、反対から見るとゾウというユニークな動物になった。また、ずっと動物を作るのを拒否していたこう君(小3)も、今日は面白い魚を作ってくれた。大きく開けた口のなかには、長い舌があって、そのさきっちょに、「こう」と書かれたコイン型の粘土がくっついている。うろこも、ひとつひとつが、顔になっていたり、スタンプ模様がついていたりする。さんざん抵抗していたくせに、作り始めると、とても楽しそうで、歯を付けながら「この歯は虫歯なんだよ。」と笑い、付けた筈の歯がとれると、「歯が抜けた!」と大笑いだった。


 粘土の色塗をしてから、好きなことをしたが、ひろや君はお得意の電車の絵を2枚も描いた。隣で、なおと君も電車の絵を描こうとしたが、長方形を描いただけで、何故か失敗だと言い出した。「失敗してないよ」と励ましたが、どうしても、気乗りしなかったようで、「続きは来週にする。」と、めぐちゃんや、しおりちゃんがモールでリースを作っているのに一緒に参加。さて、自分の絵を2枚描き終えたひろや君、なおと君の絵を見て、「うーん、つまらない絵だなー。」と、呟く。(※注 つまらないも何も、まだ長方形が描いてあるだけ)「よし、僕が面白い絵にしてやろう!」と、なおと君の許可もとって、続きの電車の絵を描き始め、見事完成。「がんばったね。」と褒めれば「僕は絵が得意なんだよ。特に電車の絵がね。」と、とても満足した様子。


 今日のブナンは、墨絵を行うが、筆ではなく、割り箸の先にスポンジを布で包んだものをつけたタンポなるものを使用した。ちょうど、割り箸の先にちっちゃなてるてるぼうずがくっついた感じ。今日は雨降りだったし、子供達は、かわいいてるてるぼうずを持って、大喜び。このタンポは、たっぷりと墨を吸い込んでくれるので、一度墨をつけただけで、かなり描き続けられるし、筆みたいに、つけすぎてもボタボタ墨が落ちてこないし、小さな子にはうってつけだ。墨絵は簡単に描けるので、好きな絵を何枚も描いてから、気に入った絵にクレヨンや絵の具で色塗りをした。まなぶ君、しんちゃん、まさのり君のは紙芝居なんだって。

 写真はやくも君。線で描くだけでなく、ぬりつぶしたり、点をつなげて線にしたり、いろいろなやり方で楽しんでいた。色がつくと、力強い芸術的な作品になった。


 今日のブナンも段ボールアートの仕上げだったが、先週色塗をしているときから、「お家を造ろうね。」と、勘違いしている子が何人かいた。夏休み教室のとき、段ボール箱で家を造ったのが、印象に残っているせいだと思うが、段ボール=家という図式が出来上がってしまったよう。今回は平面的な作品を作って欲しいと、お願いしたのだが、どうしても「中に入れるようなお家を作るの。」と、最後まで頑固だったのが、ななちゃんとこころちゃん。段ボール自体が、そんなに大きくないことを説明すると、やっとわかってくれたが、どうしても、立体的に組み立てたかったようで、結局二人で仲良くお弁当箱を作る。

 アトリエの方は先週の続き。新聞紙で作った芯がみんな大きくて、粘土をつけるのは無理かと思ったが、太田君と尚はどうしても粘土をつけたいというので、やらせてみることにする。二人とも、半分位で今日は終了。


 今日は何人かが、色塗りに入ったが、どれも、とても素敵な色合いだった。特にいおりちゃん(小2)の鳥は、南国の風を運んでくれそうな、トロピカルな彩りで、とても可愛らしかった。1年生ののぼる君は、恐竜(怪獣?)を作っているが、まだ粘土制作が終わらず、今日は粘土で仕上げを行う。ところが、作り終わるなり、まだ当然粘土は乾いてないにも関わらず、「色塗をする!」と、やる気満々。どうにか、色塗りは来週にのばしてもらい、後は自由制作をしていてもらったが、発砲スチロールにつまようじをいっぱい刺して、ビー玉ころがしを作っていた。色まで塗って、とても楽しいビー玉転がしになった。ちょっと前までは、作るよりも、粘土や絵の具と戯れている感じだったのぼる君。ここのところ、急に創作意欲が芽生えて来たようだ。


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