雑記帳

アースデイに展示した地球と自然をテーマにした共同作品


 昨日の切り絵がおもしろかったので、今日も切り絵遊びから始めた。りょうたろう君(小4)の魚は、ウロコの切り込みを一つ一つ折り曲げた造形的にとても美しい作品になった。みんなとても良い出来なので、練習だけでなく、ちゃんとした紙を使い、きちんとした作品として残したくなった。それで今日は黒画用紙に銀のスプレーをかけ、オリジナルの模様の入った紙を作った。来週はこの紙を使い、切り絵の作品を作っていく予定。(あくまで予定)


 今日も丸を切り取る練習からスタート。今日はその後、切り絵遊びに発展。カブトムシやキリン、車などみんな好きな形を切り抜いて遊んだ。そのうちに動物の足を折ったり、飛行機の羽を折り曲げたりと、工夫がなされ、立体的な作品も幾つか生まれた。自由制作では、このクラスは相変わらずプラ板ブームが続いているが、作る度にパワーアップしている気がする。

 中1のみゆきちゃんは、今日は部活がお休みで、珍しく早くやってきた。キャンバスにアクリル画を描きたいと言うので、庭から紫陽花やユスラ梅を摘んできて、描いてもらったが、騒がしい中、黙々と描いていた。仕上がりが楽しみである。


 他のクラスでは、正方形の紙から丸を切り取る練習をしたが、月クラスは幼稚園児が多いので、切り取るのではなく、丸を描いてもらった。丸を描くと、子供達はもうウズウズ。「ねえ、中に顔を描いてもいい?」とか「お耳をつけて猫にしたい!」とか言い始めた。そして顔を描くと「体も描きたい。」と他の紙に体を描いて貼り合わせ、かわいい女の子や動物を作り上げた。そして別の紙に描いて切りとった食べ物を、はさみで切り込みを入れた口に入れて遊んだりもしていた。また、ともちゃん(小1)やじゅんちゃん(年長)は、丸を金魚鉢やカーレースのコースに見立てて絵を描いていた。あんまりよく出来ていたので、厚紙に貼り割り箸の柄をつければ、とても素敵なうちわが出来上がった。

 ちょっと丸を描く練習をしようと思ったのが、思いの他発展していき、とても楽しかった。


  

 今日も紙の切り方の練習をした後、自由制作をしたが、みんな本当に熱心にそれぞれの制作に取り組んでいた。女の子たちはランプの続き。しゅんたろう君(小6)はモーターで動く水陸両用車の制作。ひろや君(小3)は工作の本を見ながら、紙コップ、紙皿、ストローを使い回転する玩具を作った。(写真)出来上がって「色も塗ろうよ。」と言うと、「言うと思った!」と不服そうに言ったものの、始めると夢中になり、ほとんど口もきかずに、とても美しく塗り上げた。

 ところで、作品展の時に、日本最大の児童絵画のデータベースのこどものe.com(エコム)の方が見に来てくださり、ご縁があってアトリエfunも登録させていただいた。このHPとだぶっている作品もあるが、エコムでしか見れない作品もあるので、見てやってください。e.comギャラリーの団体検索で見れます。


 子供たちのプラ板の切り取り方が、無駄だらけなので、ケチな有泉先生は、無駄のない切り抜き方を教えようと企んだ。そして今日は、まず正方形の紙を配り、できるだけ大きく丸を切り抜いてもらった。案の定、最初は、どの子も小さくなってしまったが、他の子と比べて小さいと、「もう一回!」とみんな何度もチャレンジを繰り返した。そのうちにだいたいどの子も、無駄なく紙いっぱいに丸を切り取れるようになっていた。大きい丸が切り取れるようになると「小さい丸も切ろうよ。」といっきくん(小4)が言い出した。今度はみんなで小さい丸を、切り取りはじめたが、最初は豆粒位の大きさだったのが、次第に米粒位になり、最後は塵くらいの大きさになってしまい、丸いかどうかもわからなくなってしまった。すると次は「今度は長く切る競争をしようよ。」とこうし君(小3)が言い出した。「切れちゃったら、そこでアウトだよ。」なんて言いながら、みんなで紙を林檎の皮を剥く要領で、細く切っていった。

 単純な紙を切る作業だったが、思ったよりみんな熱中して楽しそうにやっていた。特に小さな丸を切るときは、みんな息を詰めて集中して、いつになく、アトリエに沈黙の時間が訪れた。細かい作業をすると、いやがおうでも集中力が増すようだ。


 今日は、やっと粘土団子磨きが出来た。ゆうちゃん(小6)は一番にやってきて「今日はお団子磨くんでしょ?」とせっせと磨き始める。次にやってきたかずや君(小5)は豪快に紙やすりでこすり、団子と言うより多面体になってしまい、「四角にしよう。」と、いうことになった。一生懸命磨いてつやつや光ってくると、なんだかうれしい。最初はめんどくさがってた子も、光ってくると「おっ!光った!」と、うれしそうに歓声をあげる。ちかちゃん(中1)のお団子は磨くうちに、何故かぱっかりと二つに割れてしまったが、その割れ具合が芸術的でかっこよかったので、もう一回割って、球型の立体パズルということにしてしまったが、これが結構難しくておもしろかった。

 ちかちゃんはお団子磨きの後は、絵を描きはじめるが、絵を描いた下半分には願いごとがたくさん書き込まれた。ちかちゃんはニコニコとしたとてもかわいいダウン症の女の子で、願いごとも女の子らしくほのぼのとしていて、心暖まる思いがした。
「看護婦さんになれますように」「ピアノの先生になれますように」「ハムスターが飼えますように」「指輪が買えますように」「明日があるさが上手に歌えますように」etc・・・。

 男の子たちは相変わらずプラ板作りにはまっていて、それぞれおもしろいものを作っていたが、「一枚くれよ。」という子供たちの声を無視して、有泉先生はケチケチと、プラ板を切って子供達に渡していた。しのぶくん(小5)は渡されたプラ板で小さな剣を作っていたが、帰り際に「来週は、もっと大きな剣をつくるから。莫大な費用をかけて。」と言い残して去っていった。
・・・・・勘弁して。


 カードの片面に、例えば小鳥の絵を描き、裏面に鳥小屋の絵を描いて、そのカードを回転させると、鳥小屋の中に小鳥が入っているように見えるのだが、今日はそんなことをして遊んだ。女の子が家の中に入ったり、ウサギが小屋に入ったり、その辺りはオーソドックスだったが、作るうちにどんどん面白いアイデアが出てきた。ともくん(小1)は表面にロケットを描いて、裏面には星がいっぱいの宇宙の絵、回転させると宇宙空間の中にロケットが飛んでいた。他にもたかゆき君(小4)は表面にお化け、裏面には柳の木、じゅんちゃん(年長)はカブトムシと樹液の滲む大木といように、それぞれが面白かったが、中でも感心させられたのが、表に犬の絵を描き、裏に人間の絵を描いた大地くん(年長)。回転させると犬と人間が仲良くお散歩している。「盲導犬と飼い主」なんだそうだ。


 今日は男の子がお休みで、女の子だけという珍しいパターンだった。いおりちゃん(小4)とかおりちゃん(小4)は、ランプを作りながら、学校の話しなどに花を咲かせていたが、大人っぽい内容にびっくり。昨日、粘土を焼いてはしゃいでいたいっき君やりょうたろう君と同じ年とは、とても思えない。男の子と女の子の成長の差が一番ある時期なのかもしれない。

 ところで、自閉症のくみちゃんはこの春、高校を卒業してお弁当やさんで働き出した。初めてのお給料で買った絵本を、今日はたくさん持ってきて一冊づつ見せてくれた。ほとんど言葉が出なかったくみちゃんが、うれしそうに「ゲゲゲのきたろう」「コナン」「プーさん」と言いながら見せてくれる絵本に、感慨もひとしおだった。


 今日はみんなで粘土団子を磨いた。夢中になって磨く子、すぐ飽きちゃった子と様々だったが、粘土団子は黒光りして、不思議な風合いを放つ味のある団子になってきた。ところで、今日も粘土団子は、やっぱりまだ生乾きだったので、試しにトースターで焼いてみたら良い具合に乾いたので磨くことができたのだが、粘土をトースターで焼くという行為は、子供たちにとっては、とても興味をそそられることだったらしく、もう乾いてるから焼かなくても良いものを、「もっと焼きたい」という子が続出した。そして、気がつくとかずき君(小3)が軽量タイプの粘土を四角く切って、トースターの中に入れて焼いていた。すると、なんとその粘土がまるでお餅のように、ぷっくりと膨らみだした。こんがりと焦げ目がついて、触るとほわほわ。心無しかおいしそうな匂いまでするから、子供達(特に男の子)は大喜び。軽量タイプの粘土で餃子やハンバーガーを作って、トースターで焼き始めた。

 一方女の子達は、相変わらずお家作りを続けている。最初は折り紙のカエルの家だったはずが、ゆみちゃん(小3)は家からかわいいぬいぐるみを持って来て、いつのまにかぬいぐるみハウスになったようだ。(写真)


  

 先週、自由制作で作った使い捨ての透明プラスチックコップのキーホルダーが、それぞれの友達の間で好評だったらしく、「友達に頼まれたから作っていく。」と、みんな今日もキーホルダーやバッチ作りを始めた。そのうちに円形だけでなく、いろんな形を作りたいと言い出したので、プラ板で制作することになった。写真左はかずや君(小5)が作ってくれたアトリエの看板。ちびっこサイズなので、「小人さんがやってくるかも。」なんて説も。トースターで焼くと小さくなってしまうのが面白いらしく、みんなどんどんエスカレートして小さくしていき、最後には、焼いたのがついに見つからなくなってしまい、「消えた!」と大騒ぎ。写真右はこう君(小5)のプラ板がどんどん小さくなっていく様子。ちなみにこの顔はこう君のシンボルマーク(うたマーク)なのだが、こうくんちはお父さんにもお母さんにもシンボルマークがあるそうだ。見てみたいなー。

 先週のお団子は残念ながらまだ生乾きだったので、ピカピカにするのは来週に延期。


 今日は昨日の月クラスの振替日だった。じゅんちゃん(年長)の絵の具で絵を描きたいというリクエストに答えて、今日は絵の具のお絵書きからスタート。幼稚園の子たちは絵の具で絵を描くというだけで、もう大喜び。「好きな色を使っていいの?」「私全部の色を使いたい。」と、意欲的に取り組んでいた。高学年の子たちも見習って欲しいものだ。みゅうちゃん(年長)は色を混ぜ合わせ、自分でいろんな色を作り、「ゆり色、ひまわり色、たんぽぽ色、すずちゃんのほっぺ色」などとかわいい名前をつけていった。また、すずちゃん(年長)は、とっても好奇心旺盛で、みさちゃん(小2)が発砲スチロールで工作をしているのを見て、「何やってるの?私もこんなのつくりたい。」また、先週他のクラスの子が作った粘土のお団子を見て「私もお団子作りたい!」そして、いろんな材料を見ては、「これなに?これ使って作ってみたい。」と、見るものすべてを作ってみたくなるようだ。果ては、私が古くなった筆を選り分け『ペンキ用』と貼り紙をしているのにまで、「何作ってるの?私も同じのが作りたい。」と言っていた。


 今日もお団子作りからスタート。これは結構みんなはまる。田口君(小4)を始め何人かは、かなり長時間ずーっと集中してお団子を丸めつづけていた。そしてその後の自由制作でも、それぞれが好きなものを一生懸命制作していた。自由制作時間に「何をしたらいいの?」と言う子も中にはいるのだが、このクラスの子は、みんな作りたいものをしっかり持っていて、使う材料なども家から揃えて持って来る子が多い。今日もじゅんちゃん(小6)は、「モデルにしようと思って持ってきたんだ。」とクワガタを持ってきた。そしてよく観察しながら、クワガタのハガキ絵を描き、その後はクワガタ用のアスレチックを木切れを使って制作していた。


 今日は、造形教育に興味を持つ美大生のお姉さん二人が、アトリエの見学にやってきた。ゆうちゃん(小6)は「このクラスに入るには、ちょっと大きすぎるんじゃない?」と言っていた。(笑)そして最初はみんなで粘土でお団子作りをした。「お団子をつくるよ。」と言うと「えっ?お団子?簡単すぎるんじゃないの。」とみんな言っていたが、形の良いお団子を作るのは意外と難しく、いざ作り始めるとみんな悪戦苦闘。美大生のお姉さんも「私、お団子作りはプロですよ。」と言っていたのに、なぜか出来上がったお団子は、三角っぽい。みんなのもどこかでこぼこしていたり、しわがよってたり、お団子にもどこそこ個性があらわれる。来週はピカピカに磨き上げて、光り輝く美しいお団子になる予定。

 今日の大発見『お団子作りは幼稚園児も大学生も大差なし』


 今日は、昨日の月クラスと5/3日の金クラスの振り替えだった。金クラスのいおりちゃん(小4)がこの間のランプの続きを作っているのをみて、月クラスのおちびちゃんたちも「こういうの作りたい。」と、真似を始めた。みんな夢中になって、プラスチックコップに絵を描いては、トースターで焼いていたが、唯一人、6年生のしゅんたろう君は、ランプには興味を示さず、工作の本を見ながら水陸両用車を作るという。随分複雑そうだが、やると言ったからにはがんばって作って欲しい。


 今日は使い捨ての透明プラスチックコップに油性マジックで絵を描き、それをオーブントースターで焼いて、丸いコースター状のものをみんなで作った。トースターの中でグニャグニャと潰れていく様子をみて歓声をあげ、出来上がって縮んで細かくなった模様を見てうっとり。「きれいだね。なんかこれ芸術作品みたいだよ。」とひろや君(小3)。「これを使って何ができるかな?」「魚のうろこにして大きな魚を作る。」「蝶々の羽にする。」いろんな意見がでたが、いおりちゃん(小4)は、粘土の中に埋め込み、中に豆電球を入れてランプを作ることにした。

 しゅんたろう君(小6)は学校帰りに顔を出した斉藤君(中1)と、それを球に見立てホッケーゲームのようなことを始めた。そしてそのうち、そのゲームはだんだん改造されて、いろんな障害物がでてきたり、ルールが複雑になってきて、その結果、球は弾んだ方がやりやすいということになった。そして今度は適した球を作ると、洗濯糊に食塩水を加えてスーパーボールを作っていた。星新一の短編小説で夫にプレゼントされた絵にあわせてインテリアを全部変えたら、最後に夫だけがインテリアにあわないで変えたくなってしまった、という話しがあったが、球があって始まったゲームだったのに、最後は球が全然違うものになってしまっていた。


 今日から火クラスからかずき君(小3)水クラスからりょうたろう君(小4)が、木クラスのメンバーとなった。火クラスは園児や低学年の子が多かったので、かずき君は男の子の中で一番年上だったし、体もでかいし態度もでかかった。ところが、高学年が多い木クラスでは一番年少になってしまった。にも関わらず、かずき君はいつも通りに態度がでかかった。いっき君(小4)は「この新入り生意気」と、からかっていたので、当然年下だとわかっているのだと思っていたのだが、だいぶたってから、こうし君(小3)に「こうし君、かずき君は同じ学年だからよろしくね。」と言うと、「えっ!こいつ3年なの!?」とびっくり。りょうたろう君も「4年かと思ってた。」あんまり態度がでかいのでみんな4年だと思い込んでいたらしい。かずき君はかずき君でこうし君に向かって、「えっ!2年じゃないの?」と驚いていたが、とにかくみんなすぐに打ち解けて、マグネットをくっつけた粘土を厚紙のフィールドの上で仲良く戦わせていた。

 女の子たちはカエルの家作りの続きや、ドールハウス作りなどかわいらしいものを作っていたが、カエルの家には、エレベーターがついたり、ブランコがついたり、揺りかごがあったりと、みんなそれぞれ工夫を凝らしたとても楽しい家になってきた。


  アースデイも終ったし、今日はみんなそれぞれ好きなものをのんびりと作った。こう君(小5)はホチキスのカラーの針を見つけ、それを使いたくて、粘土にくっ付けたりと、いつものようにいろいろ変わったことをしていた。「粘土につけたら錆びちゃうよ。」と言うと、画用紙を引っ張りだし、ホチキスで回り中をとめはじめた。そしてそこにキラキラ折り紙を貼って、その上に紙皿や紙コップを使って立体構成を作りだした。それからホチキスをカスタネットのようにパチパチと叩き、針がポロポロと落ちてくる様をじっと見つめていたかと思ったら、その大量の針を紙皿の上にすべて載せ、作品を完成させた。こう君のやることは、いつも奇想天外で、見ているとつい、止めたくなってしまう。常識的枠組みから見れば、ホチキスの針をただパチパチと落としていくなど、無駄意外の何ものでもないのだが、その枠に捕われずに作るこうくんの作品は、いつも新鮮な驚きを見る者に与えてくれる。作品展の時のアンケートでも、こうくんのつまようじが大量につきささった粘土作品は、「気に入った作品」で多くの人にあげられていた。


 今日はブナンの体験教室だった。粘土でマグネットを作ったりして遊んだが、年少さんには、少し難しかったようだ。年少さんは、まだ作品を仕上げるというよりも、ただ粘土で遊ぶっていう年頃なので仕方がないのだが、配った磁石をいきなり粘土の中に入れてお団子を作ってしまったりして、たかだか粘土に磁石をくっつけさせるということの難しさを実感。でも、たとえ磁石まんじゅうになってしまっても、本人達が満足ならそれで良いのだ。まだまだ生まれてから3、4年の子供達、説明通りに作れなくて当たり前。そんなことよりも、粘土の感触を楽しみ、自分なりに何かを作るということが、ずっと重要なのだ。握りしめて偶然できた粘土を「ぞうさんが出来た!」と喜んでいた笑顔が、とてもかわいらしかった。

 アトリエの方は、前年度まで月クラスは年中さんが3人だけで、小山田先生が一人で担当していたが、今年度より他のクラスから5人が移ってきて合計8人になった。そして火クラスは人数が少なくなったため、残りの子も他のクラスに移ってもらい、とりあえず閉鎖してしまった。今日は新メンバーの顔合わせ。斉藤先生もブナンの後、一緒にアトリエにやってきて参加。ブナンのマグネット作りが楽しかったので、またマグネット作り。粘土の乗り物や動物に磁石を付け、箱の中にマジックで道の絵を描いて、紙工作で立体的な家などを作って建てた。みんなで磁石で粘土の動物たちを箱の中で動かして、おいかけっこや、かくれんぼなどをして遊んでとても楽しかった。


 今日はアースデイの開催日だった。生憎の雨で人の出は少なかったし、楽しみにしていたフリーマーケットも中止になってしまったが、アトリエのお友達とも、何人か会えたし、アースデイの主催者側の方たちがとても喜んでくれて、私には楽しい一日だった。ゴスペルのコンサートも感動した。内緒だけど「神様、すべてを一つにしてください」っていう歌では、ちょっと涙がこぼれてしまった。
 また、通りすがりの子供達が立ち止まっては、「あっ、クワガタだ!すごいなあ。」とか「なんで出来てるんだろう?」とか興味を持ってくれたのが、とてもうれしかった。展示した作品はTOPページにもアップするつもりですので、いらっしゃれなかった方はぜひ御覧になってください。


2002年1月10日〜4月19日

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2000年9月13日〜10月20日       2000年7月6日〜8月8日

2000年6月12日〜7月5日         2000年5月15日〜6月9日

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  1999年11月15日〜12月17日        1999年10月18日〜11月12日

1999年9月20日〜10月13日        1999年8月27日〜9月17日

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